子宮筋腫と自然分娩

子宮筋腫持ちですが自然分娩出来ますか?体験談を聞かせて欲しい

子宮筋腫と診断されてしまいましたが、昔ながらの方法として、私はどうしても自然分娩がしたい!そんな女性からの投稿がありました。確かに帝王切開では回数に限りがありますし、自然分娩で産みたいという気持ちは分からなくはありませんね。ですが子宮筋腫を持っている人とそうでない人では、やはり持っていない人の方が妊娠出来る確率は違ってくるはずです。妊娠が果たして出来るのか、そして妊娠してきちんと出産出来るのか、経験者の方から伺ってみました。

ある女性は三度の妊娠を経験したそうですが、そのたびに流産をも経験されているそうです。ただし、これは子宮筋腫の所為でというわけではないということなので、また他の要因があったのでしょう。出産経験はこの方は無いということでした。

そしてまた別の女性のお話ですが、こちらの方は子宮内膜症と子宮筋腫を患っていたそうですが、内膜症治療後、自然妊娠したそうです。妊娠期間中に子宮筋腫の大きさは少々大きくなったそうですが、問題はないほどであったのでそのまま出産。まだ子を設けたいという場合は摘出をするべきだろうと勧められたそうです。こちらの方のケースですと、妊娠に必ずしも筋腫は邪魔にならないということが分かるかと思います。

つまりこれから分かるのは、妊娠がしにくい状況になる方もいますが、それこそ筋腫の出来る位置によりなので、妊娠したい場合は出来てしまった筋腫が、妊娠に邪魔になるかどうかを医師に尋ねること。そしてこれが邪魔で妊娠しにくいと言われれば、その筋腫を摘出してしまい、妊娠のために子宮の状態を整える努力をすること。これが肝心ということでしょう。

決して子宮の形がいびつであるからといって、赤ちゃんが来ないとは限りません。妊娠出来る状態に整えること、これこそが重要なことなのです。子宮筋腫があるからといって、自然分娩を諦める必要もありません。子宮筋腫は妊娠期間中にぐんぐん育つことはそうありません。邪魔で産道から赤ちゃんが出て来れないなんてことも滅多にありませんから自然分娩は可能ですよ。