子宮筋腫を改善するために

手術以外の子宮筋腫の改善は、長い時間と努力が必要と知るべし

毎月の月経時に激しい痛みを伴ったり、生理が長く続く、レバー状の塊が出てくる。貧血によくなったり、腰の痛みがある、頻尿や性交時に痛みがある。そんな症状がある時は、子宮筋腫の可能性があります。

子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍で命に別条はありません。しかし放っておくと前述の症状が悪化したり不妊の原因にもなったりします。しかし症状が女性特有のものが多く、発見が遅くなる場合が多いです。少しでも子宮筋腫かもと思われた場合は、早めに病院で診断を受けるようにしましょう。

子宮筋腫と診断された場合、大きさや部位にもよりますが、最初は経過観察が行われます。その後、筋腫の変化によってホルモン治療や手術が行われます。大きくなってしまうと子宮を全適したりと妊娠ができなくなってしまう事態にもなります。しかし、経過観察の中で改善に向かう方もいらっしゃいます。

子宮筋腫を改善させる為には、漢方や食事療法が有効とされています。漢方では、血流の流れが悪かったり、冷え性が筋腫を育てると考えられています。それを抑制または改善させ、ホルモンバランスを整える為の漢方を服用するようにします。人によっては鶏卵大の筋腫が完治したと言われる方もいらっしゃいます。しかし漢方の治療は長い時間を要します。専門医とよく相談し長期的な治療を心がけましょう。

子宮筋腫ができる原因は、エストロゲンと言われる女性ホルモンが影響しているのではと考えられています。しかしエストロゲンは女性に必要な成分の1つです。不可欠な要素を削る事はできませんので、エストロゲンを体外から摂取する事を抑制しなければいけません。エストロゲンは家畜などの飼料に含まれ脂肪に貯まると言われています。食事をする際には、脂肪分の少ない物を選ぶようにしましょう。

また大豆などに含まれるイソフラボンは、更年期障害にも効果的でエストロゲンに似た働きをすると言われています。他にも月経時に大量の血液を必要としますので、鉄分を多く含む食事を心がけましょう。

子宮筋腫を改善させるには、長い時間が必要となります。また、ある程度の大きさになってしまうと手術で取り除くしか方法はありません。日々の生活の中で、子宮筋腫を改善させる方法を取り入れていきましょう。