子宮筋腫の検査とは

自覚症状が第一!子宮筋腫の検査を行う前に自分の体調を把握しよう

自覚症状が女性特有のものが多く、他の検査で発見されるケースが多いのが子宮筋腫という病気の特徴です。子宮筋腫になると月経時の痛みが激しく、過多月経になったり、レバー状の血の塊が出たり、貧血になったりします。また筋腫が圧迫する事によって、頻尿になったり腰痛を引き起こす事もあります。子宮筋腫かもと思ったら、すぐに検査を受けるようにしましょう。

子宮筋腫の診断は、内診や超音波検査が行われるのが主流となっています。内診は自分で行う事も可能なので、気になるようなら試してみるのも良いかも知れません。

内診では膣から指を入れて、片方の手でお腹を押さえます。子宮膣部や膀胱、直腸などを指と手で押さえてコブのような物があったら筋腫だと思われます。しかし子宮筋腫に似たような病気として子宮肉腫という病気もあります。こちらは良性の腫瘍である子宮筋腫と違って、悪性の腫瘍でガンです。他の部分に転位して命にも関わる病気ですので、すぐに治療が必要となってきます。ご自分で内診して不安に思った場合は、すぐに専門医に相談するようにしましょう。

内診で腫瘍が発見された場合は、超音波検査が行われます。これは超音波を発する機械を膣から入れて、子宮や卵巣の様子を写し出す検査です。これによって1cm未満の小さな腫瘍も発見でき、悪性か良性かの判断も行われます。

他にも、MRI検査を行う場合があります。これは手術を前提とした場合が多く、筋腫の正確な位置や大きさ、数などを把握する為に行われます。

いずれの検査を行うにしても大事なのは自覚症状があったら、すぐに検査を行う事です。どんな病気も早期発見早期治療が理想的です。子宮筋腫かもと思ったら、すぐに専門の病院で検査を受けるようにしましょう。