子宮筋腫手術の入院期間と注意

子宮筋腫手術の入院期間と、その後に注意したい事

子宮筋腫の摘出手術を受けた場合、入院期間は手術方法や術後の経過で変わってきますが、3~14日間位と言った処でしょうか。合併症を発症した場合は再手術となり、もう少し入院期間が延びる事もあります。

手術後は、痛み止めは貰えますが、下肢静脈血栓症を防ぐ為に、痛みが有るうちから歩行するように促されます。トイレにも歩いて行くよう指導をされます。食事は3~4日後から摂れるようになります。それまで流動食か点滴で栄養を取る事になります。入浴は7日後位からOKになる事が多い様ですが、医師の許可が必要です。7日前にシャワーのみOKと言われる場合もあります。

退院後直ぐに社会復帰を!と思う方が多い様ですが、手術を受けたのですから、出来るだけ安静にして、体調を戻す方に重点を置きましょう。退院後1~2週間程度は、休養を取った方が、良いでしょう。案外、体力も無くなっている物です。2ヶ月位は下腹部や手術後に痛みを感じる事もあるでしょうが、3ヶ月程で痛みもほぼ無くなります。

手術後、1~2ヶ月は性交渉は避けた方が無難です。生理は1~3ヶ月程度で開始するでしょう。6ヶ月程度は激しい運動は避けた方が無難です。

妊娠は2回ほど生理が来ればOK~6ヶ月経ったらOK等、状態によってマチマチです。妊娠を望む場合は、医師と相談しましょう。

子宮筋腫の手術後、必ず定期健診を受けなくてはいけません。子宮の回復状態を把握する為にも、必ず健診を受けましょう。貧血や酷い痛み、出血等が有った場合は必ず医師の診察を受ける様、心がけましょう。