子宮筋腫だと腰痛になる?

子宮筋腫が及ぼす影響は月経だけじゃない!腰痛も筋腫が原因かも。

月経に異常が出てしまうのが、一般的な子宮筋腫の症状と言われています。生理痛が激しかったり過多月経の状態が長く続くようですと、子宮筋腫の可能性が高くなります。しかし子宮筋腫の症状には、他にもいくつかあるのです。

子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍で命に別条はありません。しかし筋腫ができる場所や大きさによっては、子宮だけでなく他の場所への弊害も出てきます。

筋腫が膀胱を圧迫すると、頻尿になってしまいます。また筋腫が直腸を圧迫すると、便秘になってしまいます。そして筋腫が骨盤の神経や血管を圧迫すると、腰痛になってしまうのです。

ただ腰痛だから頻尿だからと言って、すぐに子宮筋腫に結び付くわけではありません。腰痛は様々な原因が結びついて起こる事が多いからです。例えば重い物を持つような仕事をしている方なら、慢性的な腰痛を抱えているかも知れません。だから子宮筋腫という事には繋がりません。1つの原因として子宮筋腫も考えられるという事です。

腰痛が長引いたり他の子宮筋腫による症状があるようでしたら、子宮筋腫である可能性もあります。そのような場合には、すぐに病院で診察してもらうようにしましょう。筋腫の場所や大きさによっては、手術をしないと腰痛が良くならない可能性もあります。しかし経過観察や改善療法の中で、筋腫が小さくなり腰痛が解消される事もあります。

もしかしたら腰痛の原因が、子宮筋腫以外にあるかも知れません。それが子宮肉腫などの命に関わる病気だったら一刻を争う事態です。どんな病気も早期発見早期治療が理想的です。自覚症状があって悩んでいるのだったら、すぐに病院で診察してもらいましょう。