子宮筋腫

子宮筋腫の手術を受ける、入院準備、何を用意すべき?必須が知りたい

いざ子宮筋腫の手術を受けますとなると、今度は初めての手術だから何を用意すればいいのか分からない、なんて人もいるようです。それこそ歯医者さんで受けるような日帰り手術なんてものは子宮筋腫の摘出手術にあるわけもありませんし、内視鏡で日帰り手術が可能なところも確かにあるにはありますが、全ての病院がそれにあてはまるわけではありませんから無理を押しつけるわけにもいかず、大人しく入院期間を申しつけられた分だけ入院していくことになるでしょう。

入院期間の間、何が必要なのでしょうか?実際に子宮筋腫で手術をしたことのある方からアンケートをして答えていただきました。何を準備していくと役に立つのか。参考になると思いますので是非真似してみてください。

衣服で言うのであればショール。これは便利ですよとのこと。何故なら袖を通さずとも羽織るだけで良いため楽ちんなのだそうです。パジャマ姿よりはショールを一枚羽織っているだけで何となく身ぎれいに見えませんか?

歩けるうちにベッド脇の冷蔵庫の中にペットボトルを買って入れておきましょう。それに使うためのペットボトル専用ストロー。これが大変重宝するようです。夜中にふたをあけてぱっとストローで飲める。歩きまわるのが暫く辛いため、大変便利だったということですよ。

そして病院ですから空調は常に回っています。ですがそうなりますと喉が乾燥してくるものですが、開腹手術だった場合、大変なことになりますね。喉が乾燥、そしてせき込む、お腹の傷がぱっくりあいてしまうかもしれません。そうならないようにペットボトルのストローも重宝したそうですが、紙マスクのウェットタイプもこれまた重宝したとのこと。そしてそれと共にのど飴も良いでしょう。喉をうるおします。

そしてこれが以外ですが入院時、病院から書くように、読むようになどと言われ渡される書類があります。これらを纏めるのにクリアファイルは便利ですよ。

その他は病院から用意するよう言われているものも沢山あるはずです。用意すべきと言われたものは用意し、役立ちそうなものもそこに追加して、入院のための準備を終えましょう。

関連項目
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子宮全摘出はしたけれど卵巣は残すべき?残すメリットデメリット

子宮筋腫が15cmであったことから即手術を言い渡されてしまっている方からの質問を受けました。こちらの方は即手術と言われ、子宮全摘出が決まってしまっているとのことでした。卵巣も片方が腫れあがってしまっていて、機能していないとのことで、もう片方は残せるけれどこちらは摘出が決定。不正出血と腰痛、腫れた卵巣の方の足がしびれるという症状に悩まされているそうです。

これだけ酷い症状だと手術までの時間もそう長く取れないでしょうが、卵巣を一つ残すか残さないかで悩んでいるようです。これをどうするか決められないと、手術の時にとりあえずで残す形になりそうだということなのですが……では、果たしてこの場合残した卵巣にどのような価値があるのでしょうか?残すべきなのか、残さないべきなのか、これについて調べてみましょう。

子宮を取ってしまえば、卵巣が一つ残っていたとしても繋がる臓器そのものがありません。そんな卵巣はどこから栄養を貰い、どうやって機能していくのか気になるところですが、基本的に子宮が無くなってしまっても、これは機能します。ただし、矢張り子宮が無いことで臓器として活動しなくなっていく可能性も否定できません。そうなってしまうと更年期障害を引き起こしたりと少々気になる症状に悩まされることになりそうです。

けれどその前に、子宮がない卵巣というものは、がん化する確率が非常に高いため、一つだけ残してしまっても、足に痺れをきたしているような卵巣と、似たような症状を発するものになってしまう可能性があるのです。ですから取ることでも更年期障害を引き起こす可能性もありますし、機能しなくなって更年期障害を引き起こす可能性もあります。ですが取ることでがんになる臓器が一つ減る、これによるリスク回避は嬉しいものでもあります。危険因子が一つ減るのは大変重要なことだと言えるからです。

子宮頸がん予防ワクチンって知ってる?子宮筋腫も今後に希望

子宮筋腫にもこんなものが欲しい!ということで、今回は同じ臓器でも、別の病気に開発された予防ワクチンについてご紹介させていただきます。

子宮筋腫には予防方法は基本的に存在しないのですが、なりやすい方はということで、統計学で見て、下半身を冷やしている人、ストレス過多な生活を送っている人、運動をしない人などはなりやすいと言うことから、これらの逆のことをしていけばなりにくい――つまり予防できるだろう!と言われていますね。ですが特効薬のようなものや予防のためのワクチン開発は今のところなされていません。子供のはしかの予防接種みたいに、予防のワクチンがあればいいのに……そう思った方は多いはず。実はごく最近のことですが、子宮頸がんにそうした予防ワクチンが生まれたのです。

子宮頸がんというと、最近では性低年齢化が進み、十代の女性もなるようになったがんですが、これは男性との性交渉で、ウイルスをうつされることでなるがんです。つまりは性交渉をしなければならないがんとも言えるわけです。

ヒトパピローマウイルスというウイルスを感染することで発症するがんですが、その他の皮膚、粘膜との直接的な触れあいでも感染するため、完全に防ぐ方法は今までありませんでした。基本的に感染したら即発病するものではありませんが、10%の確率で発病するとも言われており、感染率は高くはないとはいえ、がんですから定期的な子宮がん検診を行って欲しいところ。

この開発されたワクチンは、自由診療のもので、まだ一般的に知られているとは言えないものです。ですが子宮頸がんを予防すべく、まだ性交渉をしたことのない方へ必ず投与していただきたいワクチンと言えるでしょう。

けれど決して性交渉をした方が受けてはいけないワクチンということはありません。むしろ今後性交渉をする予定の方は必ず受けるべきと言えます。何故なら、ワクチンを接種して、4年から6年の間が予防効果がある期間と言われているからです。

子宮頸がんが予防出来る様になったということは大変素晴らしいことだと思います。医療技術の向上というものは日々進歩を続けているのでしょう。今後、子宮筋腫もこのような形で予防が出来る様になれば嬉しいものです。