子宮筋腫

切らない治療法が知りたい!子宮筋腫をFUSで治した!詳しく聞かせて

メスを入れない治療法というものが欲しいと、手術の予定が立った人ならば誰しも思うものですが、病巣によっては中々そう都合のいい治療法がないのも事実。メスを使わない手術があるならば、なるべくでしたらそれを使いたいものですが、無い病気だって相当あります。

あなたは集束超音波治療(FUS)というものをご存知ですか?これは子宮筋腫の手術の一つですが、MRIでガイドをしながら、超音波で子宮筋腫を除去する治療になります。病巣そのものをMRIで確認、撮影をしながら超音波で腫瘍を焼き切るという手法をとる手術で、お腹を切ることがないため、術後の回復も他より早く、比較的楽な手術と言われています。手術と言われていますが、日帰りできる治療法であるため、開腹手術等に比べれば手術という感覚は随分と低いかもしれません。

治療時間は三時間から四時間くらいが一般的であり、入院は基本的に必要なく、ほとんどが日帰り可能です。そしてこの手術は傷痕が残らないのも特徴の一つと言われています。メスを入れないのですから当然と言えば当然なのですが、女性ですから痕が残らないのは嬉しいですよね?

そして体内に薬物を投与せずに治療を行えるために、副作用も心配されないのも嬉しいものです。(副作用があるとすれば、腹痛や嘔吐、皮膚が赤みを帯びることなどがあります。ですがそうした症状が出るのは手術を受けた人の1割にも満たない数字であり、千人に1人以下の確立と言われています)切らない治療法をお探しでしたら一度検討されてみてはいかがでしょうか?

関連項目
子宮筋腫の治療法、超音波から開腹手術まで様々、一体どれがいいの?
子宮筋腫の手術代は開腹手術で20万!?高額医療費申請したらいいのに

子宮筋腫から発見出来る病気ってどんなもの?噂の病気が知りたい!

子宮筋腫の手術をして発覚する病気というものはよくあるもので、その一つが子宮腺筋症と呼ばれる病気です。これ、知っていますか?

他にも子宮内膜症も子宮筋腫の手術をしなければ見つからないことがよくあり、開いてみなければ分からない病気、これが多いのが子宮関連の病気と言われていますね。例としてあげるのは矢張り子宮内膜症なのですが――子宮内膜症は子宮筋腫と違って、超音波(エコー)では見えないことがあります。何故かと言うと表面をなでるように超音波で表面から見るわけですが、子宮の裏側や側面に内膜症がある場合、この超音波では見えないのです。ですから異常なしと診断されても、子宮筋腫はありましたから、今度手術してこちらは取りましょう、となった時、いざ手術に挑んで見たら子宮内膜症がありました、なんてことはままあることなのですね。

そして子宮腺筋症というのは、同じく子宮筋腫を手術している最中に見つけられるものと言われていますが、こちらは実は子宮内膜症の種類の一つなのです。子宮内膜症は子宮内膜または子宮内膜様組織が、子宮内腔以外の場所に増殖してしまっているもの、そしてその内膜が子宮筋層にまで限局したもの、これが子宮腺筋症と呼ばれるものです。
(⇒子宮内膜症は見つけにくい

これは最終的に子宮そのものを肥大させていってしまうので、子宮全摘出をすべきと医師が勧めるようなものになってしまうため、なるべく早期発見したいものです。基本的には超音波診断で発見出来るものですが、発見しにくいことでも有名ですので、気になるようでしたらCTやMRIなども併用して検査してくれないか、医師に相談してみましょう。

子宮筋腫は大変厄介な病気です。放っておいても人によっては直ぐに肥大して大変なことになるものでもあります。けれど、こうして子宮筋腫により、発見出来る様々な病気というものもあるんですね。単に厄介な病気というわけではないということです。ですから子宮筋腫の治療、検査、そして手術。これらを積極的に受けることで他の病気も早期発見し、早め早めの治療を行っていきましょう。

リュープリン注射で手術前環境を整える!他に誰がこの情報を欲しい?

子宮筋腫の治療には、ホルモン治療を行うことが多いですが、その中の一つがリュープリンと呼ばれる治療です。これは皮下注射によるもので、連続投与が出来ないとされるくらい副作用の強いものです。医師により勧められることがあるこのホルモン治療、効果があれば出血過多の方は出血が止まったりするのですが、中には効果の無い方もいたりして、中々に必ず効く!という保証がないため、受けるのに勇気がいります。なぜなら、先ほども言った通り、副作用が強いからです。

リュープリンを打つ理由は、多くのホルモン治療と同じ、手術前に大量出血している生理を堰を設ける様にではないですが、留めるために行われます。何故なら手術する前から貧血でふらふらとしている前提では、輸血を確実にしなければならなくなるでしょう。ですが輸血はなるべくでしたらしたくはないものです。

貧血状態が長く続けば体力も落ちているでしょう。手術前にそれは避けたいのです。ですからホルモン治療によってこれを整えます。(中には手術をする前提で注射をするわけではない方もおります)

複数回にわけて注射は行われますが、生理がそれで無くなる方と無くならない方がいます。基本的にはそれを一時的にですがなくすために行う治療ですが――ともかくも、貧血を改善し、筋腫を一時的にですが縮小させます。これにより手術などをしやすくするのですね。
(⇒ホルモン療法は今現在最も利用されている治療法である!

効き目は人それぞれ様々ですが、副作用は基本的には更年期のような症状に悩まされるのは確定です。辛いでしょうがこれを乗り越えれば随分と大量出血などの子宮筋腫の諸症状に悩まされず済みますよ。