子宮筋腫の予防や改善

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子宮頸がん予防ワクチンって知ってる?子宮筋腫も今後に希望

子宮筋腫にもこんなものが欲しい!ということで、今回は同じ臓器でも、別の病気に開発された予防ワクチンについてご紹介させていただきます。

子宮筋腫には予防方法は基本的に存在しないのですが、なりやすい方はということで、統計学で見て、下半身を冷やしている人、ストレス過多な生活を送っている人、運動をしない人などはなりやすいと言うことから、これらの逆のことをしていけばなりにくい――つまり予防できるだろう!と言われていますね。ですが特効薬のようなものや予防のためのワクチン開発は今のところなされていません。子供のはしかの予防接種みたいに、予防のワクチンがあればいいのに……そう思った方は多いはず。実はごく最近のことですが、子宮頸がんにそうした予防ワクチンが生まれたのです。

子宮頸がんというと、最近では性低年齢化が進み、十代の女性もなるようになったがんですが、これは男性との性交渉で、ウイルスをうつされることでなるがんです。つまりは性交渉をしなければならないがんとも言えるわけです。

ヒトパピローマウイルスというウイルスを感染することで発症するがんですが、その他の皮膚、粘膜との直接的な触れあいでも感染するため、完全に防ぐ方法は今までありませんでした。基本的に感染したら即発病するものではありませんが、10%の確率で発病するとも言われており、感染率は高くはないとはいえ、がんですから定期的な子宮がん検診を行って欲しいところ。

この開発されたワクチンは、自由診療のもので、まだ一般的に知られているとは言えないものです。ですが子宮頸がんを予防すべく、まだ性交渉をしたことのない方へ必ず投与していただきたいワクチンと言えるでしょう。

けれど決して性交渉をした方が受けてはいけないワクチンということはありません。むしろ今後性交渉をする予定の方は必ず受けるべきと言えます。何故なら、ワクチンを接種して、4年から6年の間が予防効果がある期間と言われているからです。

子宮頸がんが予防出来る様になったということは大変素晴らしいことだと思います。医療技術の向上というものは日々進歩を続けているのでしょう。今後、子宮筋腫もこのような形で予防が出来る様になれば嬉しいものです。

子宮がん検診で子宮筋腫が判明!腹腔鏡で出来るうちに取るべきですよ

あなたはどれくらいの頻度で健康診断やがん検診を受けますか?女性であるならばそこにプラスして、女性特有疾患の子宮がん検診も付け加えたいところ。医師から勧められているのは一年に一度の検診を受けること、という定期的な検診の勧めがなされていますが、実際にこれを守れている人はあまり多くないように思わいます。

特に子宮筋腫などを発見しやすい子宮がん検診は受けた方がいいものですが、これをたまたま地方自治体で勧められて受けたところ、子宮筋腫が本当に発見されてしまった、なんて方、いませんか?小さなうちにこれは退治してしまったほうがいいのではないでしょうか?

子宮筋腫というと、女性ならではの病気であり、放っておいても無症状だから大丈夫なんて人もいるくらいなものですから、放置を決め込む方も多いのですが、医師が摘出を勧めた時はもしかしたら摘出するのにもっとも適した時期なのかもしれません。

子宮筋腫の手術というものは、保険適用される手術のみで言うならばですが、小さな筋腫の頃は子宮鏡下手術、腹腔鏡手術(どちらも内視鏡の手術になる)で砕いて筋腫を取り出します。それよりも少々大きくなりそれで取り出せなくなると、内視鏡で取り出せるレベルを通りこしてしまっているということで、開腹手術で筋腫を取り除きます。

ですが開腹手術は術後の癒着が懸念されており、腹腔鏡手術まででなんとか筋腫を取り除いてしまいたいもの。なぜなら癒着は不妊の原因となるので、手術そのものを十分な対策を講じて行わなければならない上、失敗してもしなくても、癒着の危険性はある程度残るのです。

ですから子宮筋腫を取り除く手術を受けるのであれば、中期で腹腔鏡手術で取り除けるレベルまでで取り除くべきでしょう。これが原因で不妊なんて目も当てられませんからね。

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歯医者と同じ、定期的な婦人科受診&検診こそが一番の予防法だった!

歯医者へ一年から半年に一度、定期的に受診して虫歯が出来てしまっていないか見て貰う、なんて人は多いでしょう。それと同様に健康診断を総合病院で受けられる方も多いのではないかと思います。職場で健康診断を一年に一回受けると決まっている方は大変良いことだと思います。健康診断を受ける機会が中々ないと言う方はこれを機会に受けるようにしてみてはいかがでしょうか?

何故健康診断を受ける勧めさせていただいているか、ですが、子宮筋腫は生活習慣などによって起きてしまう病気ではありません。動物性たんぱく質を摂ることでなりやすくなる、という程度のものであり、これを摂取することをやめればならないと決まっているわけでも、これを断てば安心というわけでもありません。ですからこれこれを気をつけて予防できるという、具体的なものがないといっても過言ではないでしょう。

子宮筋腫とは子宮の筋層の中に、女性ホルモンなどが過剰に反応を起こしてしまうことで、芽が発芽してなる病気です。その芽を育てるのは、同じく女性ホルモン、そしてなりやすくなると言われている食物を摂る事。更には冷え、ストレスのたまる生活などを続けることでぐんぐんと成長していくものです。

この発芽してしまった芽は、最初のころは症状がほぼないため、気がつかないことが多く、多くの方は知らぬまま生活していき、気がつけば育ってしまい、症状が出始めてそれが初めて露見するのです。

ですから子宮筋腫にとってもっとも大切なことは、症状の少ない初期の段階で治療をすることが重要になってきます。つまり、定期的に婦人科で女性疾患の健診を受けたり、健康診断により全身の健診を受けたりすること、これにより早期発見することこそが大切になってくるのです。

定期的な健診を受けて早期発見、早期治療、これをすることこそが一番確実な子宮筋腫の予防方法なのです。

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