子宮筋腫の症状

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排便時にズキン!痛みに飛び上がるそれ、痔じゃなくて子宮筋腫かも!

子宮筋腫を持っていると言われた方でこのサイズならば一年に一度の受診で暫く様子見にしましょう、そう言われるのは珍しくないとはいえ、あまりにも無症状過ぎる場合は一年も先のこととなると忘れてしまいがちです。実際に二年くらいたってから次は見せて貰えばいいかな?なんて医師から言われた方もいるそうですが、四年くらいたってから、症状が出てからそう言えば子宮筋腫があるって言われていたっけ、なんて思い出す方だっているとのこと。あまりにも遠い予定は忘れてしまうものですよね。

腰痛や腹部のつっぱり、そんな一見すれば別の病気と思いがちな症状が出るくらいで、子宮筋腫と分かりやすい症状――出血や、生理が重いなど、そういった症状でなければ中々思い出さないものです。他の病気かなと思って病院にいって検査をしてみて子宮筋腫だったことを思い出す症状の中にこんなものがありました。排便、排尿時の痛みです。

排便時、子宮のあたりからお尻の穴にかけて、ずきーんと激痛が走ることがあります。痔なのかと思って病院に恥ずかしがりながら行くと、直ぐにも婦人科に回されてしまい、何で?と考えていた所、子宮筋腫がだいぶん大きくなっていますね、なんて言われるわけです。

けれど逆の場合もあります。子宮筋腫なんじゃないか、逆にそう早合点してしまうことで目が曇ってしまうこともあるのでご注意ください。排便痛は子宮筋腫だけに起こるものではないものです。痔もそうですが、同じく子宮で子宮内膜症でもひどい排便痛がします。

一番いいのは総合病院などの大きな病院にいくことでしょう。そこで今現在の症状を訴えることで、すっきりと痛みの原因が理解出来、また治療もスムーズにいくことと思いますよ。

関連項目
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子宮筋腫と腰痛の関係、自覚症状の一つは酷い腰痛なのです!

ある方は、数カ月もの間、腰痛に悩まされていたそうです。こういう方はどこでも見かけますよね?忙しくてなかなか病院にもかからずにいたけれど、もう本当に我慢出来そうにない!そんな腰痛になってから病院にいった、そんな方です。そこで自宅からそう離れていない個人病院にいくことにしたそうです。大学病院などでは矢張り、一日かかってしまいますからね、個人病院のほうがいいと思ったのでしょう。ですがそこで腰痛は恐らくヘルニアでしょうと言われてしまいました。慌てて紹介を受けた総合病院に向かったそうですが……困ったことにここでMRIを撮って見ても、何も写らなかったそうです。そう、この腰痛はヘルニアではなかったのです。

では何故腰痛なのか、総合病院で徹底的に調べることになりました。するとそこで分かったのが子宮筋腫。そう、腰痛は子宮筋腫からくるものだったのです。実際に子宮疾患からくる腰痛というものはあり、子宮筋腫の症状にも腰痛は当てはまります。ですから女性であるならば、腰痛が酷い時、他の症状はないか、調べるのも手でしょう。

腰痛が酷い、なら他にも何か症状はないかと考えて見て欲しいのは、矢張り生理時の時のことでしょう。生理時、あなたの血の量は、以前に比べ多くはなっていませんか?腰痛にばかり気をとられてしまっていて、そちらのほうに気がついていなかったなんてこともあります。よく観察してみましょう。

生理の血の中に混じって、レバー状の血の塊がたくさんあるように見えたりしませんか?これも子宮筋腫の疑いを持つ症状の一つです。激しい頭痛も腰痛同様、見逃してはいけないサインです。

まずは腰痛を自覚したら、前回の生理を思い出してみましょう。今までの生理と同じかどうか、思い返してみるだけで、子宮筋腫が大きくなり過ぎることを防げます。

生理の出血量が多い、救急車で搬送、子宮筋腫であることが分かった!

子宮筋腫の症状の一つが「重くなった生理痛」などがあげられることは他の記事で書きしるしたかと思いますが、生理時の出血量の多さもその時書いたかと思います。今回はその出血量について詳しくお話したいと思います。

あなたは生理時、出血量はどれくらいありますか?大量出血をするのでしょうか?それとも驚くほど少量なのでしょうか?世の中広いものでして、脱脂綿一枚をあてておくだけで生理終了までもってしまうという方もいます。その方はいわゆる生理が「軽い方の人」ですが、ドラッグストアなどで売っている生理用品を見ても分かる通り、これが一般的な例でないことだけは確かでしょう。

子宮筋腫は症状があると前述したかとも思いますが、完全な無症状であることも別の記事で書きしるしたかと思います。今回はそのどちらでもなかった方に起きたとある事件について語りたいと思います。

ある女性がいたのですが、本当に徐々に生理が重くなっていったため、以前に比べ重くなったことに気づかなかったそうです。出血量も増えていっていた中、半年後にはレバー状の塊がどろりと下着を貫通して、パンツスーツを汚すほどになったそうです。そこで「今度平日に休みを取って病院に行こう」と始めて思ったそうですが、中々休みは取れず、とある日曜日に悲劇は起こりました。彼氏とデート中、立ちくらみがしたかと思い、気がつけば意識を失ってしまい、次に起きた時は病院のベッドの上だったのです。

彼氏とのデート中、立ちくらみの前に起きた出来ごとは、その女性がトイレにいった、ただそれだけだったそうです。ですが実際はそのトイレの中で起きた出来ごとこそが重要なことでした。彼女は拳大の血の塊が体内から排出されたことに気がついたのです。そしてこれはまずい、病院に今すぐいかなくてはと思いましたがトイレを出て数歩も歩かないうちに倒れてしまったのです。

ここから分かることですが、子宮筋腫に置いて、症状が出ている方は迷わず病院にいくこと、これが大変重要になってきます。レバー状の血の塊が出て来るうちはいいですが、血の塊が拳大になってからでは命の危険が生じます。この女性は実際に命が一時危うかったそうです。今は持ち直して手術もし、健康に暮らしているということですが、重くなった生理を放っておくということがこれでどういう事態を引き起こすか分かっていただけたかと思います。

生理が重く、出血量が増えた時。レバー状の血の塊が出た時。下着を汚すほどの出血量になってしまった時もそうです。子宮筋腫、もしくは他女性疾患であることは間違いありません。婦人科を即座に受診しましょう。ずるずると引き延ばして病院にいかないでいると、本当に大変なことになってしまいますよ。

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