子宮筋腫の症状

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生理の出血量が多い、救急車で搬送、子宮筋腫であることが分かった!

子宮筋腫の症状の一つが「重くなった生理痛」などがあげられることは他の記事で書きしるしたかと思いますが、生理時の出血量の多さもその時書いたかと思います。今回はその出血量について詳しくお話したいと思います。

あなたは生理時、出血量はどれくらいありますか?大量出血をするのでしょうか?それとも驚くほど少量なのでしょうか?世の中広いものでして、脱脂綿一枚をあてておくだけで生理終了までもってしまうという方もいます。その方はいわゆる生理が「軽い方の人」ですが、ドラッグストアなどで売っている生理用品を見ても分かる通り、これが一般的な例でないことだけは確かでしょう。

子宮筋腫は症状があると前述したかとも思いますが、完全な無症状であることも別の記事で書きしるしたかと思います。今回はそのどちらでもなかった方に起きたとある事件について語りたいと思います。

ある女性がいたのですが、本当に徐々に生理が重くなっていったため、以前に比べ重くなったことに気づかなかったそうです。出血量も増えていっていた中、半年後にはレバー状の塊がどろりと下着を貫通して、パンツスーツを汚すほどになったそうです。そこで「今度平日に休みを取って病院に行こう」と始めて思ったそうですが、中々休みは取れず、とある日曜日に悲劇は起こりました。彼氏とデート中、立ちくらみがしたかと思い、気がつけば意識を失ってしまい、次に起きた時は病院のベッドの上だったのです。

彼氏とのデート中、立ちくらみの前に起きた出来ごとは、その女性がトイレにいった、ただそれだけだったそうです。ですが実際はそのトイレの中で起きた出来ごとこそが重要なことでした。彼女は拳大の血の塊が体内から排出されたことに気がついたのです。そしてこれはまずい、病院に今すぐいかなくてはと思いましたがトイレを出て数歩も歩かないうちに倒れてしまったのです。

ここから分かることですが、子宮筋腫に置いて、症状が出ている方は迷わず病院にいくこと、これが大変重要になってきます。レバー状の血の塊が出て来るうちはいいですが、血の塊が拳大になってからでは命の危険が生じます。この女性は実際に命が一時危うかったそうです。今は持ち直して手術もし、健康に暮らしているということですが、重くなった生理を放っておくということがこれでどういう事態を引き起こすか分かっていただけたかと思います。

生理が重く、出血量が増えた時。レバー状の血の塊が出た時。下着を汚すほどの出血量になってしまった時もそうです。子宮筋腫、もしくは他女性疾患であることは間違いありません。婦人科を即座に受診しましょう。ずるずると引き延ばして病院にいかないでいると、本当に大変なことになってしまいますよ。

関連項目
子宮筋腫の検査方法とその費用について知りたい!目安はどのくらい?

妊娠中に子宮筋腫が変性するとどうなるの?かなりの痛み、覚悟して!

妊娠期間中に、子宮筋腫を抱えているだけでも、問題はないとはいえ不安が付きまとっている仲、子宮筋腫が変性を起こしてしまったとしたらどうでしょうか?不安ですよね?妊娠していると婦人科へ通うことは当然ながらするものですが、いつもどおり受診へ訪れたところ、医師からこんなことを言われてしまいました。

妊娠前からあった筋腫は僅か1cmでした。だから取らなくても妊娠出来るし安心していいと言われていたのに、医師は険しい顔で「7cmになっている。筋腫が変性を起こしているようだ。そのために強い張りが3分おきに来ているらしい」そう言われ、そのまま入院することになってしまいました。

確かにこの方、痛みは相当だったようですが、人から指摘をされると痛みに対して我慢がきかなくなるのか、一気にどっと痛みがくるようになってしまいました。10分おきに我慢出来ないくらいの大きさの痛みがきて、呻き、震え、手足がしびれる。あまりの激痛に歩くことすら出来ない。トイレにすら行けないほどの痛みになってしまったというのです。

これは変性痛と言われる痛みなのですが、医師はかなり痛みを伴うものなので、覚悟してくださいと言われるような代物です。そんな凄まじい痛みを経験するような変性子宮筋腫ですが、これ、妊婦さんにとってみたら他人事ではないんですよ。

妊娠中の筋腫の変性痛は良くあるもので、更には筋腫は成人女性の3人に1人は抱えていると言われるものです。自分には関係ないでは済まされない数字ですよね?そしてこの変性ですが、痛みがくるのがだいたい、妊娠20週くらいに起こると言われています。多くの場合、2週間から多くても4週間程度でよくなってくるものです。痛みどめまたは子宮収縮抑制薬で乗り切るより他ないものなのです。

子宮筋腫で子宮全摘出となった場合に体調の変化は何が起こるのか

子宮筋腫で全摘出を勧められても中々「じゃあやるか!」とは踏み切れないものです。取れば楽になると医師から勧められてもどうしても今一歩踏みきれない。実際に全摘出をすると、どういった症状が出て来るのか、その後の生活は?変化があるのだろうか?気になる全摘出をした後の体調の変化などを纏めてみました。

正直な話し、子宮筋腫で全摘出を勧められて手術に踏み切った方がたは、手術そのものを受けて良かったと皆言います。何故かと言われれば、子宮筋腫の症状が辛すぎたからであるということでした。子宮筋腫の症状と言うと、生理痛などが酷く、出血量が過多である、などがありますが、これらが相当酷いため、全摘出してしまうことにより、生理が全くなくなってしまう。これが凄く楽なのだそうです。

貧血が毎月辛く、大量出血による立ちくらみや寝込みがなくなるのが良いということで、手術後は満足している方が多い様子。手術後は痕が残ること、これが最大のネックのようですがこれさえそう気にしなければむしろ術前よりは断然楽で、生活もしやすいとか。逆に言ってしまえば、それほどまでに術前の生活が辛く、苦しかったのだとしのばれる様な回答でした。

術後は人によりけりなのですが、半々で更年期障害が早く訪れる人と、一般的な時期に訪れる人とがあるそうです。そのどちらになるか分からないそうですが、卵巣を残すことを決断された場合、これがきちんと機能するかしないかによってもまた変わってくると言うことです。もしも卵巣も摘出してしまったとしても、更年期障害がすぐ訪れるというものでもなく、本当にそれこそ人それぞれのようです。こればかりは時期を特定は出来ませんが、急激な変化が術後訪れるものではないとだけは断言できます。

全摘出をなさる決断をするのでしたら、信頼できる医師と巡り合えているかどうか、もう一度考え直してみましょう。手術内容に納得がいっているのかどうか、そしてこの医師にならば安心してお願い出来る、そう思えているのか、良く考えてみましょう。納得がいっていない手術ですと手術前の不安は段々と大きくなっていくばかりです。きちんと話しあい、納得の上で治療を決断するようにしてくださいね。

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