子宮筋腫の検査や治療

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子宮筋腫から気をつける様になって吃驚!乳がんは外科で調べるの?!

子宮筋腫の手術をしてから、他人事ではない!と思い、婦人科の検診を定期的にきちんと受けるようになったという方は多いようですが……皆さん中々これは忘れがちなようですね。乳がんの検診は、定期的に行っておりますか?子宮を定期的に調べることも大切なのは大切ですが、乳がんの検診も必要だと思いますよ。

子宮筋腫は言わずもがな婦人科ですが、乳がんの検査はどこでやるのでしょうか?検診が行えるのはレディースクリニックと外科になります。ただし、レディースクリニックは一部でしか行えないので、総合病院で外科部門に検診の予約を入れられてみてはいかがでしょうか?

子宮筋腫や子宮がんはエコー検査などでも腫瘍を発見出来るのですが、乳がんは特殊で外科ということもあり、皆さん検診をあまり受けられません。そのため発見が遅れることが多々あります。初期がんを見つけられることは稀とさえ言っていいでしょう。ですが専門である、乳腺外科や乳腺科などを定期的に受診していれば腫瘍も小さなうちに発見出来るはずですよ。

筋腫であろうと肉腫であろうと、見つけにくいことはかわりありませんが、早め早めに見つからないと大変な結果を招くことがあります。それを防ぐための定期的な健診なのです。お金が勿体無いから受けるのはちょっと……なんて言っていると、手術になってしまって、むしろ検査のお金より、数倍のお金が必要になってしまった!なんてことになりますよ。小さな芽のうちから摘んでおきましょうね。

性体験がないと子宮筋腫の検査は出来ない!思い違いしていませんか?

現代では、十代前半にも早い女性は性体験を終えるとのデータもあるのですが、逆に遅い方ですと四十代になってから、と言う方もおります。何かしらの理由があって性体験を行って来なかった方もいたり、性体験を終えて来なかった理由については、人それぞれ様々な理由があるはず。誰に責められる言われもないでしょうし、誰も責めるものではありません。このようなものは大っぴらに宣言するものではありあませんし、そっとしておいていいでしょう。ですが、こんな話しを聞いたことはありませんか?「子宮筋腫の検査や、子宮がん検査(及び検診など、全て)は、性体験が無い方には、受けられない」本当だとしたらどうしたらいいのでしょうか?

子宮筋腫は女性ホルモンが原因で腫瘍が子宮筋層に生まれる病気です。そして子宮がんは大きく分けて二種類あるでしょう。一つは子宮頸がん、こちらはヒトパピローマウィルスによる感染で、これは性体験がなければ問題がないものです。子宮頸がんはそのほとんどが性行為の感染によりなるため、これがなければほぼ関係ないと言っていいでしょう。もう一つは子宮体がんです。こちらは性体験がなくともなる可能性があり、気をつけねばなりません。

性の体験がないことで検診や検査が受けられないのではないか、そのような話しを一度耳にした方は、恐らくは性体験を終えた方が受けられた検診内容をどこからか聞いたからそう思うのでしょう。実際に性体験を終えた方の検診や検査では、膣から直接検査器具を埋めて子宮を直接見ることが出来ます。ですから「検査器具を挿入するから気持ち悪いんだよ」なんて実際に受けた方の言葉を鵜呑みにしてしまっているのだと思います。ですが、性体験を終えていない方は別の方法で調べられるのです。

性体験を終えている方でもそうでない方でも、基本的には触診をします。がんかどうか調べるための検査の名目で行く場合は、まずは腹部の触診、その後そのままエコー検査ですが、性体験が無いと言う場合は腹部――といっても肌の上をエコーで滑らせ見るものと、肛門から子宮の裏側を見るエコー検査の二通りで詳しく調べるはずです。勿論性体験があれば膣から中を見ることもあるでしょう。子宮筋腫も同様です。肌を滑らせ子宮内部を見るものと、必要があれば肛門から直腸へエコー検査用の器具を埋め込まれ、中を見て貰えるでしょう。

性体験がないため、周囲からの声に敏感になってしまっているのかもしれませんが、婦人科の医師としっかりと話しをしてから検診や検査に挑みましょう。そうすればきちんとあなたにあった検診や検査を受けられますよ。

子宮筋腫が石灰化する!桑の実の形が危険!定期検診前に知りたい事!

レントゲンなどでも確認出来る腫瘍というものは存在しているのですが、実を言うと子宮筋腫にもそういった腫瘍に変貌してしまうものがあるのです。それは一体何なのか……あなたは子宮筋腫というのが様々な変性を伴う病気として、よく知られているのはご存知ですか?その中の一つが石灰化です。

これこそがレントゲンに映り込む腫瘍なのですが、実際にレントゲンに写されたそれはまさしく石。骨盤の間に浮いた様に白い塊がぷかぷかと浮かんでいるように見えるのですが、くっきりはっきり写るため、他の腫瘍のようにボケて写って見えるわけではないため、素人目に見ても「これはまずいだろう」と分かるようなものです。ですからこれが石灰化した腫瘍だなとすぐにも理解出来るでしょう。では、石灰化してしまった子宮筋腫、これは一体、どのような理由で腫瘍が石灰化してしまったのでしょうか?

子宮筋腫というものはそもそもが様々な変性を伴う病気であり、約数パーセントの頻度で石灰化もみられるものであり、決して石灰化が極めて珍しい症状であるというわけではないのです。桑の実のような石が腹部に出来る、これが子宮筋腫の特徴的な形状で、この特徴的な形が卵巣腫瘍と区別する時に使われるのです。

何故このような石灰化という現象が起きるかですが、子宮筋腫が二次的な変化を起こすことで、炭酸カルシウムやリン酸カルシウム、これが沈着してしまうことによる石灰化が起こってしまうのです。ただし、これだけレントゲンにもくっきりと写りこんでしまうような石灰化した腫瘍ですが、決して悪性の病気や悪性の腫瘍に変貌したからというわけではありませんのでご注意を。

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