子宮筋腫の石灰化について

子宮筋腫が石灰化する!桑の実の形が危険!定期検診前に知りたい事!

レントゲンなどでも確認出来る腫瘍というものは存在しているのですが、実を言うと子宮筋腫にもそういった腫瘍に変貌してしまうものがあるのです。それは一体何なのか……あなたは子宮筋腫というのが様々な変性を伴う病気として、よく知られているのはご存知ですか?その中の一つが石灰化です。

これこそがレントゲンに映り込む腫瘍なのですが、実際にレントゲンに写されたそれはまさしく石。骨盤の間に浮いた様に白い塊がぷかぷかと浮かんでいるように見えるのですが、くっきりはっきり写るため、他の腫瘍のようにボケて写って見えるわけではないため、素人目に見ても「これはまずいだろう」と分かるようなものです。ですからこれが石灰化した腫瘍だなとすぐにも理解出来るでしょう。では、石灰化してしまった子宮筋腫、これは一体、どのような理由で腫瘍が石灰化してしまったのでしょうか?

子宮筋腫というものはそもそもが様々な変性を伴う病気であり、約数パーセントの頻度で石灰化もみられるものであり、決して石灰化が極めて珍しい症状であるというわけではないのです。桑の実のような石が腹部に出来る、これが子宮筋腫の特徴的な形状で、この特徴的な形が卵巣腫瘍と区別する時に使われるのです。

何故このような石灰化という現象が起きるかですが、子宮筋腫が二次的な変化を起こすことで、炭酸カルシウムやリン酸カルシウム、これが沈着してしまうことによる石灰化が起こってしまうのです。ただし、これだけレントゲンにもくっきりと写りこんでしまうような石灰化した腫瘍ですが、決して悪性の病気や悪性の腫瘍に変貌したからというわけではありませんのでご注意を。