子宮筋腫の検査や治療

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10センチ超えの子宮筋腫!メスが怖いから温存出来ない?実は出来ます

子宮筋腫で大きさが4cmでした。これはまだ小さいので様子を見る形で定期的に受診してくださいと経過観察を言い渡されました。ですがこれが育ってくると10cm、さあ手術ですねと言われてしまい、すっかりと怯えてしまった。そりゃあそうですよね。まだ大丈夫、大丈夫なんて言っていたかと思ったら、急に手術なんて言われたようなものです。すっかりと怯えてしまっても仕方ありません。

サイズがサイズですので開腹手術になりますなんて言われた日には、メスが怖いので手術したくありません。なんて思わず返してしまうほど。どうにかして子宮筋腫を温存する方向で行きたいものです。何か方法はないのでしょうか?

子宮筋腫というものは、基本的に女性ホルモンの分泌により成長するものです。ということは女性ホルモンを活性化させないために、イソフラボンは食べないこと。ビタミンEを摂る量を減らす事、などなど。気をつけられることは沢山あるはずです。

キャベツや果物の中に含まれるボロンも良くありません。女性ホルモンを活性化させるこのボロン、体内に入ることで体内の女性ホルモンが活性化されてしまい、子宮筋腫にとっては毒になります。

ただし、これ以外にも女性ホルモンや女性ホルモンを活性化させるもの、これらはまだまだ沢山あります。それら食品を摂らないことで成長を押さえることが出来ますが、ある種断食にも似ていますから、可也厳しいとも言えるでしょう。

無理にこれを食べてはいけない、など制約をつけて食事をしているのは自分でも辛いはずです。手術でばっさりやってしまうか、それとも温存するために食生活で子宮筋腫を引き締める方向でいくか、ご自身で判断してくださいね。

関連項目
食事療法で子宮筋腫を小さく出来る?そこのところ詳しく教えて!

今最も利用されているホルモン療法による治療で子宮筋腫を縮める!

今もっとも利用されている治療というのはホルモン剤を使う薬物療法になります。薬物療法というと、子宮筋腫の場合は漢方なども一般的と言われていますが、漢方は基本的に徐々に身体を、体調を、整えていくものであり、即効性の力はありません。このホルモン剤は即効性の力があり、直ぐにも子宮筋腫を直接的に小さくするものなのです。――と言っても漢方は数カ月から年単位で考える治療に対し、このホルモン剤投与の場合は月単位の時間を要するため、即効性といっても、今日投与したから明日きくというレベルのものではありませんのでご注意を。

Gn-RHアナログ療法と呼ばれるこのホルモン剤を使う薬物治療ですが、これは投与することで卵巣機能の低下により、排卵や月経を止めることが出来ます。そして子宮筋腫が小さくなっていきますので、症状は改善されるでしょう。特に月経が一時的ですが止まるので、貧血症状がひどかった方などは症状が改善されます。

ただし、使用時の副作用として、一時的に卵巣を強く刺激するので使い始めは性器出血が起こる可能性が示唆されており、逆に悪化したと感じる方も中にはいるでしょう。ですがこれは一過性のものなのでご心配なく。それよりもむしろ、このホルモン剤投与をしている期間は、長期間にわたり骨量が減ってしまっているために、骨粗しょう症になりやすいので、そちらに気をつけなければなりません。

子宮筋腫の大きさは小さくなりますが、あくまでもこれは一時しのぎにしか過ぎません。何故ならばこれは投与を長く続けられないホルモン剤であり、更にはこの服用を止めると直ぐに月経が再開してしまい、筋腫も元の大きさに戻っていきます。手術前に体調を整えるために利用されるものでもあるため、一時的にきけばいい場合にしか使わないことのほうが多いものですが、筋腫を温存したいのであればこのホルモン剤を使用することは無意味であるとも言えるのかもしれません。

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漢方で子宮筋腫の症状緩和、切らずに温存するなら漢方がおすすめ!

健康診断で子宮検査も受けたところ、子宮筋腫が!超音波で確認!

健康診断を受けて分かる病気というものは存外多いものですね。といっても、最初は健康診断でここが怪しいように思われるので、後日病院へ行くように、などという病院へ行くよう促す様な通達のみではあるでしょうが。けれどそうした人から指摘を受けないと、中々病院へはいかないものですから、これは大変有難いものです。

肺炎がそこで発覚した人、心臓の方に疾患を抱えていることが分かった人など様々いますが、そこで女性疾患を疑われる女性というものも多いようです。中でも、子宮筋腫かもしれません。そう言われて婦人科へ行くよう言われる人はもっとも多いようですね。

健康診断から分かった女性疾患、流石に放っておけず婦人科へと受診に向かいますと、今度はここでも診察が待っているわけですが、問診や触診――腹部をこの場合触る行為ですが、そういったことをして、いよいよ子宮筋腫が疑わしいとなると、現在では超音波で子宮を直接見ることになります。MRIを設備として持っている婦人科では、MRIも併用して調べますが、超音波検査によって、子宮内に出来てしまった筋腫を発見するのです。

今まででは考えられなかったことですが、指先で腹部を触れて分かる筋腫というものは可也大きな筋腫になります。けれど小さな筋腫は指先で触れたくらいでは分かりません。ですがその小さな筋腫でさえも、超音波検査では発見することが出来るのです。これにより悪性か良性か、この判断にも用いることが出来る様になったのです。

ですから最近では滅多なことでは子宮筋腫に関しては誤診と言うものはないと言っていいでしょう。超音波検査、そして場所によってはMRI検査も使い小さな子宮筋腫まで、視覚化して見つけてくれるのですから。

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