子宮筋腫と関連病気

子宮筋腫から発見出来る病気ってどんなもの?噂の病気が知りたい!

子宮筋腫の手術をして発覚する病気というものはよくあるもので、その一つが子宮腺筋症と呼ばれる病気です。これ、知っていますか?

他にも子宮内膜症も子宮筋腫の手術をしなければ見つからないことがよくあり、開いてみなければ分からない病気、これが多いのが子宮関連の病気と言われていますね。例としてあげるのは矢張り子宮内膜症なのですが――子宮内膜症は子宮筋腫と違って、超音波(エコー)では見えないことがあります。何故かと言うと表面をなでるように超音波で表面から見るわけですが、子宮の裏側や側面に内膜症がある場合、この超音波では見えないのです。ですから異常なしと診断されても、子宮筋腫はありましたから、今度手術してこちらは取りましょう、となった時、いざ手術に挑んで見たら子宮内膜症がありました、なんてことはままあることなのですね。

そして子宮腺筋症というのは、同じく子宮筋腫を手術している最中に見つけられるものと言われていますが、こちらは実は子宮内膜症の種類の一つなのです。子宮内膜症は子宮内膜または子宮内膜様組織が、子宮内腔以外の場所に増殖してしまっているもの、そしてその内膜が子宮筋層にまで限局したもの、これが子宮腺筋症と呼ばれるものです。
(⇒子宮内膜症は見つけにくい

これは最終的に子宮そのものを肥大させていってしまうので、子宮全摘出をすべきと医師が勧めるようなものになってしまうため、なるべく早期発見したいものです。基本的には超音波診断で発見出来るものですが、発見しにくいことでも有名ですので、気になるようでしたらCTやMRIなども併用して検査してくれないか、医師に相談してみましょう。

子宮筋腫は大変厄介な病気です。放っておいても人によっては直ぐに肥大して大変なことになるものでもあります。けれど、こうして子宮筋腫により、発見出来る様々な病気というものもあるんですね。単に厄介な病気というわけではないということです。ですから子宮筋腫の治療、検査、そして手術。これらを積極的に受けることで他の病気も早期発見し、早め早めの治療を行っていきましょう。